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ほんとのエコ

仕事車の買い替えで、ネットサーフィンをしていて、
エンジンオイル交換の時期について、納得いく話をみつけた。

掲示板なので、某オイルメーカー勤務の方の内容のみ紹介します。

「オイルは5000kmからが一番効果が出るんですよ!
もっと勉強してください!

理由は宣伝広告にみんな踊らされているだけ。
実際に自分で走って、新品のオイルと5000km走ったオイルの粘度を比べてみてください。
5000kmくらいからしっくりエンジンに馴染んできます。
新しければいいって考えではエンジンに負担がかかります。
新品のオイルの粘度は最初はシャバシャバしすぎて、
エンジンの回りがいいから燃費が良く感じるんです。
実際はそれはエンジンに負担になってるんですよ。
シャバシャバすると言う事は粘膜が張りづらいから、
エンジンも傷みやすいんです。
燃費を取るか、エンジンの寿命を取るか。
ディーラーとしては5000km交換にしたほうが、オイル代も稼げ、
なおかつエンジンが傷みやすければ新しい車に乗り換えるといった感じでいい所ばかりなんです。
オイルが10000kmだと儲からないでしょ(笑)

ちなみにパリダカでもほとんどオイルは交換していませんよ!

私が某オイルメーカーに勤務という事で勘弁してください。

まじめに話しているので冗談ではないですよ!
断荷重って、10000kmでなるくらいのオイルなら、
旧車はみんな5万キロで廃車ですよ(笑)
オイルは基本2万~3万kmまで持つように作られています。
ただ、タイミングベルトと同じで必ずしも2~3万kmを保障する物ではありません。
ですが、5000kmで変える必要は全くありません。
タイミングベルトを2万kmで代える人なんていないでしょ?

水のりを手に付けてずっとこねてると粘りがでて、暫くすると切れ始めます。
オイルは1万5千kmは確実に持ちます。
皆さんも財布に優しいエコロジーで頑張ってください!

おまけ:車関係の仕事の人はほとんど知っている内容ですのであしからず(・ω・)

まあ新車のスラッジについては、ほとんどのメーカーの新車で最初のオイル交換を無料でしていますので、
それで解決してると思いマス。
ちなみに1万5千kmはガンガン回しても保障される範囲です。
毎日毎日レッドゾーンにぶち込む人は中々いないでしょうが・・・。
どんな車でも対応でき、なおかつ自信があるから1万5千kmって書いたのが気に入らないならスイマセン。

別に実践してほしくて書いているわけではありません。
交換を決めるのはディーラーでもショップでもありませんので、ご自分で納得できる範囲で交換すればいいんじゃないでしょうか。」
by tonomophoto | 2009-06-06 00:21

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